調湿用 木炭

調湿《結露防止と含水率低下》・保温《外部との温度差の緩和》・脱臭《有害物質や匂いの吸着》を目的とした商品です。木質バイオマスである樹木を炭化し木炭にして有効利用。人にも環境にもやさしい天然素材です。
木炭は多孔質の構造で、およそ1gに約350㎡もの内部比表面積を持ち、膨大な数のミクロの穴(孔)があります。(測定時)その多孔質の穴に、嫌な臭いやホルマリンなどの有害物質を吸着します。また、余分な湿気を吸放出します。この調湿の働きは、湿気の多い空気から水分を吸湿し、逆に乾燥している空気に対しては水分を放湿します。このように炭は空気中の湿度を調整、臭い等を吸着します。商品を床下に敷き詰めることで、外部との温度差を緩和し(保温性)、相対湿度の上昇を抑えます。調湿と保温作用の相乗効果によって床下環境が改善されることで、床下木部の含水率や、カビなどの発生を抑制します。また、木炭はほとんどが炭素で、変質しにくいので多孔質の構造は変わりません。
間伐材や端材等、様々な木質バイオマスを有効利用。(建築廃材は一切使用していません。)外側の袋は不織布(湿気や水気に強く中身が外にもれにくく、通気性を保っている特殊な袋)施工後のメンテナンスは必要ありません。

袋サイズ 500×500×約30~50mm
施工目安:16袋/坪から
注文単位:1ケース(8袋)
価格:オープン

【法人様には、ご希望に応じた規格でのオリジナル商品・調湿炭OEM生産も承ります】

※商品の仕様は予告なく変更する事があります。

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